ミナレットが企画・制作に携わったプロモーション『アイアムフセイン』が日本最大級の広告賞である『2019 59th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS』のフィルム部門で、ゴールド賞を受賞しました。
『アイアムフセイン』は、ミナレット代表取締役の益田勇気が社外CMOを務める株式会社グッドマンサービスの外国人労働者への差別撤廃を訴えるプロモーションです。外国人向けの求人紹介事業を行うグッドマンサービスで、実際にあった実話を元にしたムービーです。
シルバーやブロンズの受賞企業のほとんどが大手企業が占める中、ゴールドを受賞できたことは非常に大きな励みとなりました。スタッフリストには、ミナレットからは益田勇気のほかに、取締役の岩男一生が名を連ねています。
▼ACCゴールド「アイアムフセイン」作品詳細
http://www.acc-awards.com/festival/2019fes_result/detail.html?awards=ie&entryId=FB191901
▼ACC フィルム部門受賞作品一覧
http://www.acc-awards.com/festival/2019fes_result/filmb.html
●アイアムフセインはどのようにして生まれたか
ミナレットとグッドマンサービスは、今年で4期目のお付き合いになります。
ミナレットでマーケティング戦略、IT戦略、スタッフ管理システムの開発、サイトリニューアル、広告運用など、事業の根幹にかかわる部分を総括的にお任せいただいてから、グッドマンサービスの売上は16億円から45億円へ成長しました。
わずか3年で会社が3倍弱の急成長を遂げる中で、社会にどのように携わっていくか。
利益を追うだけではなく、社会に対してどのような責任を負っていくか。
そういった問いに対しての第一歩となる取り組みのひとつが『アイアムフセイン』でした。
●豪華なスタッフ陣
制作スタッフには、クリエイティブディレクターの玉川健司氏をはじめ、アートディレクターの増田総成氏のなどCherryの素晴らしいメンバーや、ギークピクチュアズの方々の協力を得て、大きなアワードで賞をいただだけるようなプロモーションになりました。
ミナレットは今後も質の高いストラテジーや制作技術、クリエーターとの幅広い人脈を活かし、より社会にインパクトを与えるようなプロモーションを行っていきます。
SEMINER
『2019 59th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS』でゴールド賞を受賞
2019.11.01